村終わってから何日経ってるんだよって話である(答え:約10日)。なんか感想書く余力が無かった……。
村が建ったころから気になっていたんだけど、確か塩国80と被っていて入れなかったのだよな。気になるなーと思っていたところで、プロローグでテストプレイの話が出たので、これは入るしかないと思って飛び込んだ。
ミニゲーム村は実は初だったので、楽しかったなあ。毎日ルールが変わるのでやり甲斐があった。
んでもRP村に入りたい欲が高かったので、雑談メインになっちゃうかなーどうしようかなーと思っていたが、RP欲も割と満たされた良い村だった。
見どころは
- 大会のゆくえ 優勝は誰の手に!?
- a mightの動画作りの頑張り(※動画作りはあくまでRP)
- はしゃぐどろねこ
- 晩ごはんミニゲーム
- 地獄の交信窓
- 4日目爆破の駆け引き(茶番)
- 投票ミスによる大事故
ネタバレ感想
おれは村建てさんにお節介焼きながらキャッキャする吸血鬼でした。気づいたら設定が盛られていて自分で引いた。吸血鬼RPは初めてだったなあ……。
そしておれの書いていたログ量がやばい。
おれが多弁なのは同村経験者は皆知ってると思うが、それに加えて「話し相手ほしいからなぁ」と共鳴希望を出して通っていた。
そこに交信のご指名がHit! その上秘話で話す相手までできた!
発言欄が3つあるUIはとても1画面に収まらなくてスクショ撮れなかった。代わりに撮ったやつを載せとこう。
「おもてなしを堪能」って表現した通りにおれ得村だったのだが、4日目地上はおれ+共鳴相方+交信窓仲間2人+秘話桃相手と誰が落ちても喜べない日だった。つらい。しかも、もしおれが爆破してたら交信仲間が2人落ちてぼっち交信窓確定だった。つらい(2回目)……
進行中に共鳴と交信と秘話を全部こなすのはなかなかハードで、村建てからの秘話(ゲーム進行に必須)を見落としかけるという危機まであった。時間もそれなりにあったので、全部楽しめたけれどね!! おれ得。
共鳴では可愛い女子と姉弟になり、秘話はなんか人外同士で桃が発生し、交信ではバカやって遊び……と3村分ぐらい楽しんだ村だったよ!!
PC設定
いつの間にか盛られていたエヴァンス氏の設定をメモっておく。またどこかで動かしたいなと思うくらい気に入ったので。
エヴァンスが姓だからということで、名付けに使ったのが以下のサイト。
- 名前:アーサー
- 愛称アーティ
- 「アーサー」と名乗る気がない。
- 心を許した人には愛称を教える。
- イギリス出身。
- 現実ベースのファンタジーなイギリス。王立魔法学校とか現存してる系。
- アーサー王伝説が全て史実な感じ。
- 年齢:345歳
- グリニッジ天文台と同じ1675年生まれ。今2020年ということにして345歳。
- 歳は75歳まで数えて数えるのをやめた。
- 300年ぐらい生きてる自覚はある。
- 身分:あまり地位の高くない貴族 ちなみに一人っ子
- 男爵家あたり
- 種族:人間→吸血鬼
- 16歳ごろに吸血鬼化(当時の成人年齢は勝手な想像で15歳~16歳くらい)
- 家族に保護され、血を吸わなくても生きられることが発覚
吸血鬼のことは詳しく知らないので雑に考えたやつ。雑に考えただけなのに意味わからないボリュームあるの笑うでしょ。
- 不老不死
- 寿命がないってだけ
- 殺されれば死ぬ
- 太陽浴びてもそれ自体で死ぬわけではない
- 体調悪くはなる
- スカイリムの吸血鬼みたいな、スタミナ回復しなくなってHP自動回復0になり魔法もほぼ使えなくなる感じ
- 十字架とかの清らかな感じのものは非常に苦手。キリスト教以外でもイヤ。
- それ自体で死んだり怪我したりとかはない
- 祈祷とかまでいくと危ない
- 人間用食事はできるし普通に食べる
- レバーなど、内臓系で血っぽい味がするものが好き
- グロ見た目にして食べる趣味あり
- 血液を模した飲み物、トマトジュースよりは赤ワイン派(ぶどうジュースでも可)
- 自分ひとりで暮らしていくことが困難のため、人間の中に紛れている
- だから血も吸わない
- 魔法で筋力補強してるだけで貧弱
- 攻撃魔法は使えない(自分専用バフのほかはデバフくらい)
- 誰相手でも子孫は残せない
- 吸血鬼化に伴って子を成せなくなった
- それに伴い性欲も無い
- 恋愛感情もあまり強くない(恋心程度はある)
吸血周りの設定
- 血を吸えなくても死ぬわけではない
- むしろ少し調べた範囲、吸血鬼とはアンデッドらしい……?
- 吸血衝動は昔はあった、が最近は無い
- 血を舐めて衝動が抑えられなくなる可能性はある
- 血吸わないと魔力高まらない
- あまり吸ってないので最低値あたりに長年とどまってる感じ
- 魔力高めてやりたいことは特に無い
- 他者の血を吸っても吸血鬼化させられない
- 「血を吸うに付随して行なっている吸血鬼化させるための行動」を理解してなくてできない
- 理解すればできる
- 理解する気は今のところ無い
- 理解したとしても、他者を吸血鬼化する気は今はない
- 味は動脈血のほうが好き
- だが動脈血吸おうとすると相手が死にかねないので静脈血派
- 処女の血が美味しいとか、そういうのはあまりない
- そういう好みができるほど吸っていない
吸血鬼化の話
吸血鬼のことは詳しく知らないので適当に決めたことは、「血を吸って生命力を奪って魔法への抵抗力を減らし、魔力を流し込んで体内から吸血鬼に作り替える」のかな、と。それが結構快感なイメージ。
ただし吸血鬼になってしまうので、その後いろいろ絶望する。その上、二度と体験できない。
片手で握れるくらいの小さな壺。(それで壺って言うか? まぁ壺ということで)
魔力が無い分、弱点だらけで戦闘能力も低いため、護身用に毒を持っている。使い方は刃物などに塗って刺したり、飲食物に入れたりといろいろ。
なけなしの魔力で蓋を封じているため、自分以外が蓋を開けようとしても開かないはず。だが、強い魔力を持つ者なら開けられるかもしれない。また落とした程度では割れないだろうが、意図的に破壊しようとしたら割れて中身が出るかも。
シルバーチェーン。ペンダントヘッドにはカーネーションの装飾がつき、茶色の宝石が埋め込まれた宝石(ランダムにて決定)。
単に見た目が気に入って買った。値段は少々お高かった。長年身につけているため、宝石にはささやかに魔力がこもり、大切な人を悪い出来事から守ってくれる。好ましくない相手には呪いをかける。いずれにせよさほど強い効果ではない。
桃相手のイズーナ(ゾア)の中の人から教えていただいたが、カーネーションの英語の花言葉がなかなか良い。ハマる。
防寒具として持ち歩いている紫色のスカーフを止めるのに、ゾアにもらったバレッタを使うことにした。
四角い金色のバレッタで、彫り込んだ装飾があり、緑と白のリボンがついている。
イズーナ(ゾア)とともに旅に出て故郷を目指す。暖かい土地で冬を越してから春ごろにイギリス帰還。途中きっと亜現実ヨーロッパのファンタジックな土地を通る。
生家では成人時の肖像画が残っており、同じ家系の子孫が「吸血鬼化して行方知れずの先祖がいる」と知っている。見つかってバレて生家に招待される。不老不死の当主がいたら良いなどと言われつつ、跡を継ぐ気はたぶん起こさない。
旅の間、ミミとレシィーナにはちょくちょくハガキを送り、レシィーナとa mightにはちょくちょくメールを送っていると思われる。生家に住み着いて行動拠点となってからは住所を伝えるだろうが、冬が近づくとまた暖かい土地に向かうだろう。(現実で言う地中海あたり……?)
おわりに
人間関係が広がって楽しい村だった。参加したい企画村がまた増えてしまった。
ミニゲーム村もいろいろな面白そうなものがあって、機会を見て参加したいと思う。
足音村勢も数人いる村で懐かしくなった。足音村もまた行きたいんだよな……!
完全に人狼復帰してしまったなぁ。昔と違って体調も崩さないので、気軽に参加できて良い。