マイクラ・1からHeatAndClimate(8)魔法のアイテム作り

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マイクラでHeatAndClimateだけを序盤からしっかり遊んでみることにしたシリーズ。バージョンは3.7.2。

前回:

シリーズ1回目はこちら。

前回までのあらすじ

平原に引っ越し自動精錬設備もコンパクトに改築し、ネザーに突撃したさいろねりくさん。黒の鉱脈を無事に堀り、緑の鉱脈も探しに行った末、やっとTier3マシンをいくつか作ることができた。その後、バター自動製造も開始し、家と工場の照明も玉髄製に変えることができたのだった。

今回のプレイ記

今回は魔法のアイテム(アクセサリー、キューブ)が主。

自動分別&破砕装置の試作

試作の末にこうなった。

2段あるうちの上のホッパーはノーマルの金ホッパー、下の段は金のフィルターホッパー。

  • 鉱石はフィルターでハンマーミルに送る(鉱石、大鉱石、ネザー鉱石、鉄鉱石、金鉱石)
  • その他は地下の自動分別倉庫行き
  • 破砕した鉱石は、粉と宝石になるまで破砕を繰り返し、粉と宝石は自動分別倉庫に送る

という動作をする。

二叉フィルターホッパーを使おうとしたのだが、どうもうまく使いこなせず、金のホッパーで作るのが一番上手くいった。二叉フィルターホッパーをどうしても使いたいならコンベアと併用になるかと思うが、コンベアは輸送が遅いため、金ホッパーで運ぶことになった。

二叉フィルターホッパーは自動分別倉庫のチェストの上に置くのは使いやすいが、装置に組み込むのは難しいな……。

別の角度から見た画像はこんな感じ。

ハンマーミルには約512トルク入力している。もはや一瞬しか破砕物が見られない。速い。

バター自動製造周辺をちょっと手直し

クリエイティブから普通のワールドに戻って、ふと通りがかったらバター自動製造鍋のコンベアが止まっていた。静止画じゃわからないけど。

心配になって見てみたら、

塩貯まりすぎぃ

まぁこのまま放っておくことにした。

その後床を貼り替えてこんな感じに。

地下のコンベアは上手く接続できなくてひとまずこうなった。

横向きのコンベアの壁際で一度アイテム化してしまうが、すぐにコンベアに吸われる。上手く下向きのコンベアに吸われるとチェストに入ることができる。

でもここ書いてて思ったが、横向きのコンベアのところにチェストを置き、そこまではホッパーで繫げばいいんじゃね……? あとで直そう。

突然だが増築する(途中まで)

突然だが家を増築する。

とりあえず対岸まで橋を架けた。

なんでこうなったかって、いつも対岸の砂漠から敵が来そうで怖かったので、いっそ対岸に壁作っちまうかと思ったのがきっかけ。

ここどうしようかなあ。まあ今は保留。

せっかく地下工場に採光窓をつけたので、ここも屋根で覆わず天井はガラスにして、自然光が入る構造は維持するつもり。

その後、橋部分を広くしたが、資材不足で途中で終了。敵が入ってきにくいようにブロックを置いた。

右側の花崗岩で囲まれた部分は、釣りスペースのつもり。おれあまり釣りしないんだが、おれの友人が釣り大好きで、一緒にマルチするといつも安全な釣り場を作ってあげているので、今回もそれを思い出して作ってみた。これシングルだけど。

あんなオープンな場所があると敵に見つかるのだが、白と黒の絵画を作って湧き潰しすれば大丈夫じゃないかと安易なことを思っている。

磁力のチェストを作った

牛の柵の外から牛を叩いていて、ドロップ品回収が面倒だったので磁力のチェストを作った。

周囲のアイテムを集めて収納するので、バニラ畑などに便利。ニワトリを飼っておけば自動で卵が集まるし、サトウキビを育てるならこのチェストがあれば水流収穫要らず。規模によってはチェスト複数要るけど。

大地のシャベルで整地するときにも付近に置いておいたことがある。ストレージのあるアイテムを吸い込まれると中身が消えることがあるので注意(消えないこともある)。

今回はとりあえず牛の柵のそばに置いてある。

緑のリングを作ってみた

緑のリングを作ってみた。

効果は収穫の恵み。「ブロック破壊時に近くのドロップアイテムを集める」。

これがずっとよくわからなくて使いこなせなかったのだが、今回やっと理解した。

ブロックを破壊すると、その近くのドロップアイテムを手に入れることができるのだ。連続してブロックを破壊しているときなどに便利。ただし破壊したブロックのドロップアイテムは回収できない

なので、手作業で1ブロックずつ掘っているときなどは自動でアイテムが拾えていくのだが、一撃で広範囲を破壊したときは、追加でもう1ブロック壊さないと効果が発揮されない。

ずっと効果がわからず使いこなせていなかったが、使い始めると便利だ。手が届かないところに落ちてしまったアイテムも、近くのブロックを壊すだけで手に入るし。

しばらく使い方がわからなかったが、わかってからは必携になった。

マルベリーを料理することにした

緑のリングの効果を確かめるついでに桑の木を伐っていたら、マルベリーが集まりすぎた。

バスケットに入れるのもいいが、意を決して食べちゃうことにする。

後回しにしていたSUSのハンマープレートを作り、小麦を挽くことにした。

砂糖も必要だがサトウキビの在庫があんまりないなと思ったのだが、

めっちゃいっぱいとれるじゃん

勢いでサトウキビ2スタックをつっこんだら大変な量の砂糖ができた。

なお糖蜜は別の料理に使えるし、バガスからはサトウキビと同じだけの紙ができる。もうバニラレシピを使う理由が全く無い。

でも問題発生。卵がちょっとしかなかった。バスケットで入手した分も含めて、在庫の卵は48個。

マルベリー消費しきれるかなぁと不安になりながらペイストリー生地を作った。

ペイストリー生地が192個できた。

この生地で生のクロスタータを64個作り、

生のフルーツパイを、

256個作った。

こんなに食べきれるのか……???

オーブンに詰め込んだらクロスタータは4個入った。

閉じると七輪がオンになって、明かりで中がよく見える。

ジューという音とともに焼けて、色が変わった。

フルーツパイも大量に詰め込んだ。(18個入った)

焼いたの全部拾ったら17個しかなかったが、1個どこにいったんだ……? 下が空洞だから、押されて隙間から落ちちゃったのかな。あまり詰め込むとよくないなあ。

フルーツパイ256個とクロスタータ64個を手作業で焼くのは気が遠くなりそうだったので、フルーツパイは自動精錬設備で焼いてしまった。

クロスタータはその後15個手作業で焼いたよ! 単純な作業の繰り返しだが楽しかった。2個なら見た目も無理がないね。

はみ出しちゃった……

自動精錬設備で焼き上がったフルーツパイとクロスタータがこちら。なおフルーツパイとクロスタータは少し食べた。満腹でも食べられる。すごい。おやつだからか?

マルベリーはだいぶ減ってすっきり。さて、初期に「しばらく食べ物に困りたくない」と作ったベイクドポテトはまだたくさん残っているのだが、それに加えてこのクロスタータとフルーツパイ……食べきれるのか? もうこれ一生分じゃないか?

蓮の実を池に植えた

隊商宿で手に入れた蓮の実のバスケットがあるので、開けて蓮根にして植えることにした。

蓮根の成育環境はこんな感じ。

気温はNORMAL-HOT、湿度はWETかUNDERWATER。水の中なら深さ1ブロックなら植えることができる。

蓮を庭の池で栽培したくて庭に池を確保してあるのだ。蓮の花はいろいろと役立つので、黒がぜひ咲いてほしい。

しばらくあとに見たら、1つ黒蓮だった!

魔法のアクセサリーを追加で複数作る

乗り物がほしいなと思ったら鞍がなくて作れない。鞍……そうか、ネザー要塞だな……。

と思ったので、ネザー探索必携品を含めて魔法のアクセサリーを複数作った。

白のリング

旅人必携、白のリング。

落下ダメージ軽減は、跳躍力上昇のポーション効果がつく。なので柵をジャンプで飛び越えられるようにもなって便利。

白のしずくを作り、

白のリング完成。

白の金リング

ついでなので白の金リングを作る。

効果はなんと、

悪性ポーション効果と炎上を防ぐ。こいつがあるとブレイズがちょろくなる。あと地味に地上でよく見かけるウィッチも楽に倒せるようになるね。

白の金ペンダント

続いては白の金ペンダント。

白のエッセンスを作り、

完成。効果は、

爆発ダメージ軽減。これでガストの玉が直撃してもあまり怖くないし、クリーパーも怖くなくなる。

緑の金リング

ネザー探索とはあまり関係がないんだが、緑の鉱脈が見つからず困っているので、緑の金リングを作ってみることにした。

効果はダウジング。プレイヤーの真下の鉱石を岩盤までの間で探してくれる。すぐには使わなかったけど、あとで使った。

青の金ペンダント

これもネザー探索には関係がないが、便利なので作りたかったものを作った。

青のしずくから、

青のエッセンス、

そして青の金ペンダント。

持っている間、水中呼吸ポーション効果が永続する。海底神殿ではこれがあると楽々である。

他にも洞窟で水源置いてダイブしたときにも窒息の心配がなくなる。青の鉱脈は水中にあることもあるので、これがあると本当に便利なのだ。

突然だが緑茶を淹れる

過去のバージョンで緑茶淹れたことないなあ、とふと思って淹れることにした。

まずスキレットを溶岩のそばに置き、

茶葉を乾燥させる。

緑茶を淹れるには水が要るのだが、いちいち水源からバケツで汲んで注ぐのが面倒くさいので、IBCタンクに水を詰めることにした。

無限水源蛇口をボイラータービンそばの一斗缶から借りてきて、すぐに満タンになった。

スキレットは溶岩そばに置いたのだが、ティーポットを同じところに置くのはなんだかイヤだったので、昔なかったアイテムのスウェーデントーチを作ってみることにした。

火口を作り、

原木とクラフトしてスウェーデントーチ。序盤の熱源に使えると思う。雨が降ったら消えてしまうけど。

置いて火をつけた。

ティーポットを載せると……絵面は正直あまりよくないが、まぁ、作ってみたかったので。

タンクから水を注ぐと5000mbでも一発である。ということでお茶を淹れてみた。

でもこのミルクと砂糖の部分は一体何だ……? 本当に淹れたことなくてわからないんだよね。AMT時代もやったことがないんだ。

やがて緑茶ができた。

緑茶5000mb……。イメージ的に5リットルくらいかな。多いなあ。

隊商宿でもらってきた白磁のカップに注いでみた。採掘速度上昇……緑茶BLACK……。

置いてみた。左手側は銀が手に入ったので作った銀の皿に、さっき焼いたフルーツパイを載せたもの。

しかしまだ4800mbの緑茶が残っているので、紙パックを作って詰めてみることにした。

まずはバガスで紙を作る。非木材紙の紙パック……エコだなあ。マイクラの紙は元々サトウキビだからエコか?

それを並べて紙にする。ついでなので生乳もパックに詰めてきた。

飲み物は本当に作ったことがないので、いろいろ試すことに。

砂糖を入れると採掘速度上昇IIになった。

ミルクを入れると時間が延びた。

砂糖とミルクで、効果が1段階上がり、時間が長くなる。なるほど! 採掘のお供には甘い緑茶ラテ……覚えたぞ。

黒のリングを作る

魔法のアクセサリー作りの続き。

黒のしずくから、

黒のリングを作った。効果はそのまま暗視ポーションの効果である。つけている間永続する。

つけると湧き潰しが甘くなるので、敬遠していたのだが……近々黒と白の絵画を作る予定だしいいか、と作ってしまった。

魔法のキューブを作る

HaCで絶対作っておきたい魔法のアイテム、キューブ。カルセドニーでブロックを作って焼いて、材料を3つ確保できた。照明に使っていなかったらもっと早く材料が揃ったのだが、照明のほうが緊急だったので……。

緑キューブ

まずは緑を作った。緑キューブのアクセサリーやバイオームグラスがほしいのだ。まずはアクセサリーかな。

草花とあるが過去のバージョンでは草ではダメだったが、今はどうなのだろうか。まぁ花で囲んでしまった。

活性化には時間がかかるので、しばらくはそっとしておく。

黒キューブ

黒のエッセンスを作って、

黒キューブが完成。

これは以前住んでいた砂漠の家の地下を岩盤まで掘ってあるので、そこで活性化させようと思う。

白キューブ

白キューブもさくっと作ってしまう。

雲より高いところって、具体的にはY=136以上らしい。ブロックを積み上げてそこまで到達してもいいのだが、おれは雲より高い土地まで持っていって活性化させるのが好みである。

だってついでにいい眺めが見られるからね!!

しかし近場に山は見当たらないので、白のキューブ活性化にはかなり時間がかかった。

黒キューブを活性化させに行く

砂漠の家の地下に黒キューブを置き、湧き潰し用松明を全部撤去したら、キューブがキラキラした。

ここにしばらく置いておくことになるが、ヒマなのでそこら辺の壁を掘ることに。

ダイヤだあ!

またダイヤだあ!

ダイヤはHaCでも有用な宝石なので、将来シルクタッチで持ち帰ろうかなあと思った。幸運IIIで掘るのもいいが、破砕レシピのほうがたぶんお得なのではなかろうか。調べなかったけど。

さて、キューブは活性化すると光るのだが、黒キューブは光っても見分けづらい。が、もう一つ見分けるポイントがある。

活性化すると浮かぶのだ。こんなふうに!

初めて活性化キューブを入手したので、進捗も達成した。やったぜ。

緑のキューブも活性化完了

家に帰ったら緑キューブも活性化していた。眩しいー。黒キューブもこのくらい派手に色変わってくれたらいいのにな。

木蔦のバッジ完成

緑キューブは早速アクセサリーにした。てっぺんはダイヤじゃなくてもいいのだが、ダイヤじゃないほうは現状入手できないので、ダイヤで作成。

効果がすごいのだ。

持ち主の死亡をキャンセルする。死んだ瞬間、体力MAXで蘇るのだ。まぁ魔法のアクセサリーたくさん持ってるとそもそも死なないんだが、死ぬのが怖いので念のため……。

Wikiによると奈落に落ちたときハマってしまうようなのだが、魔法のアイテムにはテレポート手段もあるので、そちらを併せて持ち歩けば大丈夫である。

谷底の牛

村からの帰り道、いつも通らない道を通って別の村の村人の取引項目を確認してから帰ったら、谷に牛がいた。

底を見たら底にも……。

底でスポーンしたのかなあ。

白青のスペルを作成

さて、村で取引をすべく何度か往復していたのだが、拠点まで遠くて面倒くさい。帰りだけでも楽に帰りたい。

というわけで、

白青のスペルを作った。リスポーン地点にワープできる使い捨てアイテムである。

使い捨てだが、青のしずくはラピスラズリ2個で作れるし、白のしずくはネザークォーツと骨粉で作れる。材料が手軽なので大量に作成できて、気軽に使えるのが良い。

多めに作ってみた。別ディメンジョンからも帰って来られるので、本当に重宝する。

ちなみにリスポーン地点はおれは現在バニラベッドだが、リスポーン地点を登録できるスペルがあるので、ベッド以外の場所に帰ることもできる。

斬鉄剣を作る

長いこと持ち歩いていた石の剣も鉄の剣も折れてしまったので、斬鉄剣を作ることにした。攻撃力が高く、その上防御力無視ダメージを出す武器である。

そのためにはプレス加工機が必要のだが、既に作ってある。

ギアボックスのすぐそばに置こうとしたら、ネザーラック炎があるのを忘れててガチビビリしたので、石英ガラスで囲んで目立たせた。これもいずれ移設したいなあ……。

工具鋼でシャフトを作って、プレス加工機設置。

合金製金型をクラフト台で作り、

プレス加工機の左上にセットすると、

必要なアイテムが表示される。それを下に横並びになっている9つのスロットにセットすると、プレス加工機がクラフトしてくれる。速度は入力トルクによる。

工具鋼インゴットを2個入れて、刃が2個できた。

クラフト台で鋼の柄をつけて、完成。攻撃力はなんと21。耐久値はそこまで高くはないが、防具つきの敵が出ても倒しやすい。

牛も一撃で死ぬようになった。

青の金リングを作ってみた

村に取引に行くことにしたので、ついでに青の金リングを作ってみた。

村人のインベントリってどうなってるんだろう、取引で渡したアイテムとか入ってるのかな? って思って……。

こうなってた。取引で渡したアイテムは入ってなかった。なんかいろいろ装備できるんだな、村人……。

村でちょっと取引してみる

いつも全然やらないのだが、気が向いて取引をしてみた。

これバニラだったら絶対ほしいよな……。HaCだとクラフト時に自動でシルクタッチがつくツール類があるので(高マンガン鋼)、必須ってほどではないが。

他には農業研究家がおいしい。ほとんど用途のないアイテムである油かすを買い取ってくれたり、

糖蜜も高値で買ってくれたり。

真鍮ツールもいい値で売れる。

村の取引でエメラルドを稼いで、隊商宿で宝石を買うってのも悪くないかもね。

せっかくなので森林探検家の地図を買ってみた。

これどこかなぁ……。洋館ってめちゃくちゃ遠いよね。探すにはホバークラフト作りたいな。鞍……。そうだ、ネザー要塞行かなきゃ……。

おわりに

今回は魔法のアイテムをいろいろ作ってみたが、スペルもアクセサリーも、自分が使うものはいつも偏っている。説明を見てなんとなく使う気がしなかったものは、作りもしないで放置してしまっていた。

でも今回はなるべく隅々まで遊びたいので、今まで作ったことがないアクセサリーやスペルも、資材に余裕が出たら作って使ってみたいと思うよ。

次回はこちら

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