人集めに困っているらしい村があった。短期出身の民が長期で遊ぶ身内国の村らしい。
異文化ぶりやばそうだな~と避けて通ろうとしていたのだが、Twitter相互フォローさんに誘われたので、検討の末に入ってみることにした。
で、異文化ぶりを警戒して事前に同シリーズ過去ログを読むことにした。
やっべ何言ってるか全然わかんねえ……(真顔)
わかんなすぎるので一応序盤の流儀は覚えるために読んだが、自分の参加していない議事が読めない人間なもので、終盤まで真面目に読むのは無理で中盤までで挫折してしまった。そして
- 1日目を「夜」と扱って表発言禁止
- 推理要素がない中での初回占い
- 「役職欠け」という慣れないルール
- 「アマ」(共鳴アーマー)という謎用語(過去ログ段階でググって一応理解)
- 慣れていない狐編成
この時点でついていける気が全くしなかった。実際にだいぶついていけてなかった。
最終的に狼全当てはして、補足不可能に見えた狐も最終的に感知はできた(吊れてはいない)ので、おれは頑張った……が反省点もあまりにも多かった。
なお、この村は村ルール違反により廃村になってしまった。ただ、廃村といっても「村側としてはだいたい結論が出た状態でLW吊ってコミット」だったので、その手前で廃村よりはだいぶ割り切れた。
暴言の多いログなので読むのはあまりおすすめしないが、暴言耐性があって読む気になれる人に見どころを伝えると、
- 騎士(狩人のこと)は欠けだったのか?
- 場荒らししまくって村を混乱させたアンドニの正体は?
- 人視点で読んで狐を補足できるか?
……かなあ。
ここ以降は全部ネタバレ。
感想
既に書いたが、おれは異文化すぎてだいぶついていけてなかった。なので発言解禁後初回の占い(2d)をスサナにされていた。そのスサナが「黒狙い占い」のようなことを言いながら、後付けで「白狙い占い」のようなことを言い始めた上、おれ自身あまり白く見えなかったらしいので、信用度としては結構落ちていた。
が。スサナの初回占い先のコラソンが黒で、占CCOしていた。それだけで偽視する気はおれは無かったんだが、「黒出されてる占は偽でいい」という決め打ちムードがかなり漂っていて、そこも異文化感すごかった。
まぁ単純に確率として、狂が真占に黒打つよりは、真占が狼に黒打ってCCOのほうがありえるよな。前者もありえなくはないけどさ。
まぁそういう感じで信用度としては一応割と拮抗していて、両偽説も出るレベルだった。
が、3d▲で最寡黙のよくわからんやつ(失礼)が食われ、4d▲スサナで元々漂っていた「スサナ真占でいいわ」ムードがより濃くなった。でもまぁ共鳴がどう思ってるかわからんし、村としてまだコラソン(黒出された占)真切りしてるかわからんし自分なりでいいや……と思っていたが、なんかだいたい確白扱いされた上、5dに共鳴がコラソン真切りを宣言。真面目にまとめ役を引き継がなきゃいけなくなってしまった。
おれ……まとめ役(村内では「指定役」と表現)苦手なのに……www
で、結局は「自分のやりやすいまとめ役」として動いたわけで、
- 思考は最初から開示
- 独断はせず、村内で総意と取れるところを取る
でいったんだが。
16Aに慣れている人的には共鳴の進行がセオリーを大きく外れていたらしく、それを16A全くわからないおれが引き継いだので、セオリーに沿って勝ち筋を考えていた人外がグダグダになった。
幸か不幸か、それで潜伏狼はおれが生きている間に全吊りし、飼い狼だけが残った。飼い狼がモチベ削れすぎてルール違反で廃村してしまったのだが、そこを配慮できなかった点以外は「村側としては」よかったと思いたい。ゲームとしては、あまりよろしくなかったな。(後述)
今回意識した点(考察)
正直なところ、
- 前提知識が違いすぎてみんなの発言よくわかんない
- 短期勢の盤面処理の速さに全くついていけない
- 狐入り編成の大雑把なことは知っていても、実体験が非常に乏しい
という、早期吊り不可避状態であった。でもなんか白もらった上、その占が噛みによって真占になって生きた。つまり、確白。情報が1つ足りない。その上まとめ引き受ける位置。無理。
リア充449村でも火狼5村でも思ったが、確白位置はマジで周りがよく見えない。昔のおれも素村だと占い当たりやすく、その末に潜狂に見えるレベルで迷走村しまくっていた。ただでさえ元々迷走するんだからやめてよお!!
だがどうにか狼・狐・狂の見当つけねばならんし、一歩間違うと負ける吊り順に突入していて割と後が無かった。
セオリー上は狼狐狐狼狼と吊っていく? らしい? んだが(把握できてない)、狼/狐で見られていて狐視が多めだったところが共鳴判断で霊ロラ終了後に真っ先に吊られての5d。9人。間違って村吊ってて、霊に出てたのが狂だったら、狼吊らなきゃいきなり村が終わる。
これを断固阻止するために、純粋に狼目(もしくは霊と合わせて1狼吊り済みになる狂目)だけがある奴を吊るしかないとおれは思った。
それでここまでの4戦中の村側3戦でスタイルとして確立してきたのは、
- 序盤は基本的に白めに見ておく
- 中盤以降は人外要素が出たら落としていく
という感じ。その人外要素の拾い方は、
- 自分の考察が合っていたときに、村が勝つルートを提示できているか
- 村の流れを正しく追っているか
- 確白指示を理解しているか
- 灰の発言を鵜呑みにしていないか
- それまでの考察スタイルからブレていないか
- 状況に合わせた考察の変動があるか
のような感じ。
こういう観点で5d~7d灰を見ると、
- 5dで人外視するしかなかったのがアンドニ、オズバルド(非狐印象が強く狼)
- 6dに人外に見え始めたのがクリストモ(非狼印象があり、あるなら狐)
- 5dからどんどん白位置に上がったのがダマソ、フアン
であった。ルーベンスは非狼は決め打っていたが、村と狐を右往左往していた。一応村寄り評価。
5d吊ったアンドニは、全方位に敵を作る立ち回りから非狐目。そして「アンドニの考察が合っていたら」自吊り飲んだら村が滅ぶ。そしてアンドニがそれを当然計算できるはずなのはそれまでの議事でわかっている。なのでアンドニが村なら一番本気出して確白を殴らなければならなかった。だが実際は狐視相手を悠長に殴り続けていたし、自吊り決定に「いいぞ、オズバルド吊るなら」とか言って大人しく吊られていった。ゆえにアンドニは(おれ脳内では)狂狼確定となり、とても安心できた。
オズバルド、クリストモも似たような理由で、「本当に自分の考察合ってると思ってるの?」と思うような吊り先を出してくるのが主な人外視理由だった。ただこれはセオリー無理解により進行がグダったせいでもあり、単純に二人のせいにはできないのだが……。
考察の「内容」について
考察内容は、正直に言っていくらでも取り繕いようがある。頭のいい奴は特にそれができる。この村で実際にそれができていたのがアンドニ、オズバルド、クリストモ、ルーベンスだった。
そして逆に、考察には穴がありまくって人外にしか見えなかった素村(配役表により確認)が、ダマソ、フアン、ルシアーノだった。ルシアーノも心情面ではかなり村寄りに見えてはいたのだが、見極める余裕なく吊られてしまった。
考察内容の正当性だけでは完全に見誤る。それだけをやっていたらこの村は狼全生存の末に狐勝ちだったろう。
考察内容の正当性を検証する人材はもちろん必要なのだが、おれは考察はほどほどに見ながら、それ以外(先に挙げた要素)も見て人外を当てるスタイルが合っていそうだ。
そう思うと、まとめ役は案外おれ向きかもしれない。あとは何だろうな。村側役職のほうが今のスタイルには向いている気はするし、楽しめそうな気がする。狼側なら狂人だろうか。狼は序盤の考察で白印象取れるようになるまでは難しそうだ。
「ブレ」(一貫性)の解釈について
「考察内容の変動」をブレととる人がいるが、個人的には全く納得できない要素の取り方だ。
狼は最初から3狼が見えており、追加で判明する事実は村側役職や狐ぐらいである。役職真偽も半分ぐらいは見えていることが多い。
一方、村側(と狐)は、村側役職の真偽は全く不明、3狼は当然見えない。追加で新しい事実がどんどん出てくる。
この前提に立ったとき、「考察内容が変動する」ことが村らしいのか、狼らしいのか、自明だと思うのだが……。最初に出した結論から全く動かなかったら、それはSG位置を決めて動かす気がない人外か、決め打ち思考が強すぎて何も見ていない人……だとおれは思う。
ただ、「ブレ」を人外要素と取るのはありだとは思っている。「内容」のブレではなくて、プレイスタイルとしての一貫性のことだ。着眼点といえばいいのか、切り口といえばいいのか、言語化が難しいが……
例えば、考察がぐちゃぐちゃになって矛盾だらけになることは誰にでもあるのだが、そのときに、
- ぐちゃぐちゃのまま出す人
- どうにか整理しきってから出す人
という違いだったり、考察に穴があったとして、
- 元々穴の無い考察をしていたのに急に穴ができたのか
- 元々考察に穴がありがちだったのか
という違い。
他の例だったら、例えば黒視理由定番の「思考隠し」も、
- 元々思考が追いにくいのか
- 最初は思考が追いやすかったが、だんだん追えなくなったのか
- 最初は追えなかったが、後々追いやすくなったのか
では印象は変わる。まぁ思考が追いにくいこと自体で黒視はしやすいし吊りやすいので、終盤までは生き残りにくいと思うが、最初思考が追いにくく、だんだん追いやすくなるのは潜伏能力者やスロースタート素村の特徴でもある。逆に最初は追いやすかったのに追えなくなっていくのは人外寄り、特に狼にありがちだと思う。「元々追えない」は村でも狼でもありえる。
狼の弱みは考察を変動させにくいところにある。予定していたSG先以外を大きく黒塗りすることは難しいし、中盤以降は下手に仲間を黒塗りすると本当に吊ってしまう。上手く使えばラインが切れるが、下手にやれば全滅。である以上、疑い先が序盤から終盤まで変わらないのは村よりも狼要素だとおれは感じる。
ちなみに「考察内容の変動」という観点ではアンドニ、ルーベンスは人外印象だった。一方、結論は同じところに戻ったものの、過程で右往左往したオズバルド・ダマソは村印象があった。他はこの観点では見ていないので覚えていない。
ただオズバルドは、元々はある程度整理してからの提示だったために内容のブレ感が少なかったのが、理由があるとはいえ思考を垂れ流す感じになったのと、一番すんなり乗りそうだった吊り先に飛びつかなかった(共鳴発言の読み違いかもしれないのだが……)のが違和感の主な理由だった。「取り乱しすぎでは?」と思ったというか。共鳴指示に合致する吊り先を自分の考察の中から落ち着いて選べる人に見えていたので……。
心情要素と確白への反応の話
あくまで心情要素だし、個人差があるし、「確白殴りは黒」という風潮があるのは理解はしている。が、確白指示を理不尽と感じたり理解できなかったときに、しっかり確認をしないのも、また人外要素だと感じる。
正直なところ、人外は確白がどう動こうが、ゲームとして成立する範囲ならそんなに反発する気にはならない(はず)だが、素村は最終局面では確白を頼りにする以外に信頼できるものがない。そこで信頼できない動きをする確白に対してはかなりの拒否感が出るはずで、大人しく従うのは苦渋の決断になると思う。
そういう反発をしていたように見えたのは、ダマソ、ルーベンス、ルシアーノ。あとはフアン、オズバルドも反発はしていたのだが、強く逆らわず飲む道を選んでいた。
これはあくまで心情要素で、推理には組み入れたくないし、当たるわけでもない。なので考察を書く上では「根拠」としては挙げたくない。挙げたくないが、他の根拠にプラスアルファして密かに考慮するくらいなら悪くはないな、という印象。
わりとメタなPL要素の話
おれはどうも、復帰後からはやたらと黒視される。
なのだが、この村においては序盤から「白い」と言い出す人が一定数いた。
それが不審すぎて印象に残っていたのだが……。序盤でのおれ白視は今思うと、ヴィセンテ(狂人)、アンドニ(狼)、オズバルド(狼)、クリストモ(狐)。人外大集合なのである。特にアンドニは「スサナ真なら占わなくても確白」とまで言っていた。
まぁアンドニの主張は盤面上の話だと解釈したし(実際は盤面+単体精査のコンボのようだが)、盤面考察に自信があって決め打ち志向の人ならそのくらい言えるのかなと思っていたし、アンドニにはそういう人の印象はあったので、これを何要素とか言う気は無い。
が。村側の評価としては、スサナは初回から黒狙い占いしたくなるレベルで見ているし、ルーベンスはずっと「なんで村に見えるかわからん」という評価だった上、スサナ襲撃見たあとに「村置き今でもわからんが今日の動き見るにまあ村でいいか」のような評価。
今回たまたまキレイに分かれただけで、人外からSGとして黒に見られることもあるし、そもそもメタ要素。なのでこの話を考察に組み入れるのは絶対に無理なんだが。今回においては、結果論で見ると面白い評価の分かれ方だった。
今回意識した点(まとめ役としての動き)
単純に自分の好みのやり方として、
- 思考開示は早めから
- 票まとめは多数決を中心
という感じでやっていたが。これに関しては、失敗したかなとも思っている。
前日時点で共鳴が1人残っていて、その共鳴と吊り先希望をすり合わせなければいけなかったので、そういう意味でも、自分襲撃死の可能性を考えても、狼目で▽オズバルドは言っておかなければならなかったのだが。
それを言ったせいでルーベンス・クリストモもオズバルド吊りに流れた印象があって、ちょっと困ってしまった。「再考する気がある」と明言してルーベンスにもオズバルド村要素聞き出していたのだが、「村狼要素混在」と言われた上に、挙げてもらった要素を自分で見てもそうだった。
ただ、
- オズバルド村なら2狼吊り済みと思えるくらいに他が非狼だった
- 2狼吊り済みなら▼コラソンで狐勝利の可能性
- オズバルド狼、▼狐目なら吊り誤れば狐勝利の可能性
まで考えると、やはりオズバルド吊りしかなかった上に、総意としても▼オズバルドであった上、オズバルドは狼だったので結果としては良かった。良かったが、過程としては悩んでしまったし、村勝利は磐石に近づく一方で狼の勝ち筋を完全に潰し、後で気づいたが狐探しの協力を得られそうになくなる。そういう意味でも不適切な吊りだったと思う。
吊り手順について
突然死しかねないコラソンを先吊るのが今思えば最良だったし、後で気づいたが狐にも狼にも勝ち目を残さなければならなかったと思う。それでもコラソンをどうしても最後に回したかったのは、
- 最終日、オズバルドが吊れない可能性
- 最終日に残った人たちの心情的な負担
を考えてのことだった。というのも、あまり期待はしていなかったが狐目噛みはありそうだった。そうすると総意で吊れそうなダマソより、ルーベンスやクリストモが噛まれる可能性が高かった。つまりもしかしたら、ダマソは生きた。
そのときに、あのぐらい悩みながら吊り先を決めるダマソが▼オズバルドを貫けるとは思えなかったし、フアンやルーベンスや、もし非狐だったとしてクリストモも、オズバルドの白さに他を吊ってしまう可能性は大いにありえた。その上、おれ自身がオズバルド狼が読み違いのような気もしてきていた。
総意で吊れるうちに吊らなければ▼オズバルドは無理だと判断したし、最終日のプレッシャーで見誤る可能性を排除するには確定狼扱いのコラソン最後にするのが最良だと当時は思った。あと2狼吊り済みの可能性も無視できなかった。
が。突然死しそうになっていたコラソンを2日後に回すのは、やはり無いかなぁ、と反省している……。
まぁ自分以外に責任転嫁するなら「もっと早くコラソン吊っちまえ」なんだが。霊ロラ終了直後とかに。でもなんだか飼い狼ルートで進んでしまったし、途中吊りしないよねっておれが共鳴に確認してしまったしなあ……。
(吊り)柱について
7d、襲撃おまかせで襲撃なしになったのだが、地上は全員狐噛みと判断していた。そこでルーベンスに「柱しろ」と言われたのだが。何の話だか当時わかっていなかった。というのも柱戦法、やったことがない。「吊り柱」らしい、とわかった程度だ。
占い柱は先日、吠狼国13村でやったが、吊り柱は未経験。検索は一応したが、それでも戦術として全く理解できていなかった。が、今この記事書きながら理解した。「もう一度狐を噛ませるために、確白という安易な襲撃先を排除するため、▼確白」という話だと思う。
で、途中で共鳴が「狐に灰噛ませるためなら▼確白」と言っていたのも同じ理屈だと今やっと理解した。まぁ半端な時期にやるものではないと思うが。
そしてこういう意味でなら、狼の勝ち目を残すためにも7人時に▼コラソンで良かったのも理解した(5人時▼コラソンは危険な賭けだが)。そう思うと墓下で誰かが言っていた「16Aで飼い狼は必要性が薄い」というのも、狼の勝ち目を残しながら狐を噛ませるという意味で理解した。
そう思うと「村が自力で狼・狂・狐吊りきるルート」は、村勝ちだけを追求するなら無しではないが、ゲームとしては微妙だったのかな、と今やっと理解した。
狐入りの編成で、最後まで地上にいられたの記憶の範囲では確か初だし、進行を握ったのも初なので、貴重な経験になった。
ちなみに。今回はコラソンが突然死しそうだったこともあり、狐噛みと判断したクリストモが早々に狐COしてしまっていた。そして今回おれが取ったのは2狼吊り済みと決め打ったルートだったので、狐COに従って▼クリストモ言うしかない道だったのだが。
あれで残っていたのが灰狼で、告発orCO待ちだったとしたら、
- 灰狼が狐COしてる可能性
- 狐や灰狼がLWCOして、村を狐として告発する可能性
などなど考える必要があり、なかなか面白そうだったが思考放棄もしたかった。おれは狐入りわからねえんだよ墓に送ってくれよ(真顔)
次は……もっとうまくやる……。ゲームとして成立させよう……。
おわりに
廃村で終わった村ではあったが、実に楽しかった。
ただ感想戦で発覚した話でもあるが、本当、異文化晒しながら村の動き引っ張りすぎた印象があって申し訳なさすぎた。
この村の反省点と、他村での反省点も含めて、やっぱり少し短期行こうかなあなどと思いつつ、怖い人多そうで行きづらいのだよな……。
おまけ・企画村宣伝
「パンが美味しい村」という、G国編成の村人を1人パン屋に置き換えるだけの割とシンプルな村を企画しているよ。11月3日(火)村建て、7日(土)7時開始予定。よかったら参加COしていってね!
普通のG編成村とそんな変わらんような気がしつつ、何が起こりそうか微妙に読めていない。普通に終わるような気もするし、何か変なこと起きるような気もしている。
まあ変なことが起きずに普通のG編成っぽく終わるならそれはそれで一興かな、と個人的には思っているが……。パン屋が村騙りしたらちょっと面白いことになる気はしている。