マイクラ・1からHeatAndClimate(11)ホバークラフト作り

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マイクラでHeatAndClimateだけを序盤からしっかり遊んでみることにしたシリーズ。できるだけ隅々まで遊ぼうと思っているよ。バージョンは3.7.2。

前回:

シリーズ1回目はこちら。

前回までのあらすじ

家にサトウキビ自動回収農場を作った後、地下工場の天井を貼ったさいろねりくさん。そろそろ乗り物がほしいと思いネザーを探索し要塞を3つ巡ったが鞍が見つからない。エンド要塞まで行ってみたが、やはり鞍はない。最終手段と思って釣りをしてみたらあっさりと鞍を釣り、ついに乗り物作りができるようになった。

今回のプレイ記

今回ほぼホバークラフト作りしかしていない……。

ホバークラフトを作ろう

念願の鞍を手に入れたので、ホバークラフトを作るぞ!

スクーター? あれは苦手なので、余分な鞍が手に入ったら挑戦達成目的で作る程度かな。

簡易化学反応槽を作る

ホバークラフト作りには化学反応槽が必須なのだが、その前にやっと簡易化学反応槽を作ってみることにした。

レシピがめちゃくちゃ簡単。Tier2ですぐ使い始められるな、これ……。

GUIはこんな感じ。

液体が1種類のレシピならこれでだいたい作れる感じかな。触媒はセットできるっぽい。

しかしホバークラフト作りでは全部液体が2種類だったので、今のところお蔵入りに……。まぁ化学反応槽は複数台稼働させたりすることもあるので、いずれ出番があるんじゃないかと思う。

ディーゼル機関を作る

ホバークラフト作りでは燃料の液体窒素を作るために超低温が必要で、ボイラータービンは使いにくい。なのでディーゼル機関を用意しておくことにした。

まずは金型。

プレスしてエンジン部品。

エンジンの完成!

ディーゼル機関ができたぞ~。

化学反応槽を作る

化学反応槽のレシピはこの2種類。どっちがいいかは好みだろうけれど、個人的には鋼が節約できるIBCタンクかなあと思う。鋼(というか脆い鋼=鉄)は倉庫作りで気が狂いそうなほど使うので……。

というわけで今後もうんざりするほど必要な洋白粉ブロックを32個作って(あとで32個追加して計1スタック作った)

IBCタンクを4つ作って、

化学反応槽のできあがり~。これで更にいろんなものを作れるようになるね……。

Cold耐性をつける

これまでHeat耐性だけが必要だったので、Cold耐性の服は作っていなかった。が、これから冷気を扱うようになるので、寒さに強い服が必要である。

なんか作らなきゃだめかなあと思ってチェストを見たら、

先日挑戦で作ったウェストコートがCold3.0じゃないか!

着てみた。Cold4.5……どのくらいの耐性かピンとこないが、まぁもしダメでもレザーハット被れば足りそう。

勘違いで冷たいランプを作る

液体窒素を作る温度って冷たいランプに熱交換機Stage2だっけ? と勘違いして冷たいランプを作った。

まずオイルランプ。

青のエッセンスを足して、

冷たいランプ。周囲がCOOLになる素敵なランプである。

熱交換機動かしてみたら、FROSTBITE……。あれ、必要なのはABSOLUTEじゃなかったっけ?

そう、冷凍機がないと困難なのである。まぁ寒冷地の屋外なら熱交換機でもいけるとは思うが、ここは気温NORMALの屋内なので……冷凍機が必要である。どうせホバークラフトの素材にも使うので、2つ作ろう。

アンモニアを作る

冷凍機を作るためにはアンモニアが必要である。そんなに量はいらないんだが、工程が面倒くさい。

まず燃料ガスを得る必要がある。これは含油頁岩8個を元に化学反応槽で少量作った。このとき必要な温度はOVEN-KILNなのでスウェーデントーチを使った。

その次はニッケル触媒を作る。

そして燃料ガスと水を反応させて水素ガスを作る。このときの温度はUHTなので、ハンマーミルを一時的に撤去して稼働。

燃料ガスちょっとだけ余っちゃった……。

紙パックにも入らない量である。このためにタンク作って入れるのもな、と思ったので流し台で捨てた。

さて、やっと次の工程でアンモニアができる。

磁鉄鉱を触媒に水素ガスをSMELTINGで反応させると、アンモニア完成。ここだけは簡易化学反応槽でもできたんじゃないかな、そのまま化学反応槽でやっちゃったけど……。

このときは精錬設備付近でディーゼル機関を使った。いやぁあちこちの温度に歩き回ることになって大変だなあ、化学反応槽使うと……。工場を広げて、全部の温度を確保したエリアが作りたくなる。過去に遊んでいたときに試作はしたんだよな。

今のバージョンでもう一度試作して、地下工場に作ってみようかなあ……。こんなに広くなくてもいいと思う……たぶん。

んでアンモニアをパックに詰めたんだが。

砂糖やミルクとクラフトしてカスタマイズ可能……?????? おまえは何を言っているんだ。

冷凍機を作る

アンモニアさえできれば冷凍機を作るのは簡単である。

よし、このままホバークラフトの機体も作ってしまおう。

ホバークラフトを作る

まずBSCCOブロックを作る。

天青石……早くたくさんほしいなあ……。

自動精錬設備で簡単に焼けるので、SC磁石の金型を作る。

プレス加工機でSC磁石の完成。(このためにチタンインゴット追加で作った)

冷凍機とSC磁石と鞍以外は工具鋼の回転子なので簡単である。

宙を浮かんで、水の上も走れて、壁も登れる素敵な乗り物! ホバークラフトの完成!

久しぶりに作ったけど、やっぱ作るの大変だなぁ。苦労する甲斐のある乗り物なんだけどさ!

スクーターは燃料なしでも走れるが(燃料なしのほうがおれ好みの速度をしているが)、ホバークラフトは燃料がなければ微動だにしない。

燃料……そう、液体窒素である。

液体窒素を作る

いよいよ液体窒素作りだ! と冷凍機にディーゼル機関をくっつけてみたのだが……たまに気温がNORMALに戻ってしまう。なぜかと思ったら、気温がABSOLUTEになるとディーゼル機関も止まってしまうのだ。そういえばそうだったなあ……。

まぁシャフトを伸ばして冷凍機の範囲外にディーゼル機関を置けば稼働し続ける。隙間を2ブロックあければ大丈夫。

もっとも、気温NORMALでディーゼル機関が稼働→気温ABSOLUTEでディーゼル機関が停止→気温NORMALに戻ってディーゼル機関が再び稼働→気温ABSOLUTEで……と無限ループしていたので、液体窒素は無事できたんだが。

ちなみに材料は非常に簡単で、石墨の粉(石炭の粉末)を入れるだけ。触媒も要らない。これこそ簡易化学反応槽でいいと見せかけて、副産物ができるので不可である。(昔はできなかったけど)

副産物とは酸素。(液体)

水中呼吸ポーションとして使うことができるらしい……。他に用途は今はないっぽいかな。

せっかくなので満タンにしちゃった。石墨の粉2スタックで満タンになる。これで当分ホバークラフトに乗り放題である。

高マンガン鋼を作ってみた

以前一度も作ったことがない金属、高マンガン鋼を作ってみることにした。なんでって、シルクタッチツルハシがほしかったからである。

ブロックのレシピ自体は簡単。

こいつは精錬時の温め直しがSMELTINGという、唯一特殊な気候精錬レシピの金属。

なので温め直し部分の七輪を一時撤去し、液体燃料コンロを置いた。

無事完成!

ハンマープレートを作る

高マンガン鋼のハンマープレートは、ツールや防具を素材に還元してくれるすごい奴である。全部戻ってくるわけではないけど、最低1個は出るそうだ。

こいつを使いたくて折れかけのツルハシやシャベルを大事にとっておいたんだ!!

まぁ金属製のものだけであって、革防具や服などは還元できない。あと、

馬鎧も還元不可。うーん、どうしようこの馬鎧……。

まぁバニラの宝物として入ってる鉄防具や金武器などはインゴットにして利用できるし、バニラ盾も鉄インゴットが1つ戻ってきた。大地のシャベルも永久に作り直しができる。

敵が落としたボロボロの鉄剣や金剣なども、高マンガン鋼のプレートがあればお宝に早変わり!

バニラ精錬でも鉄塊とか金塊とかにできるけど、高マンガン鋼のプレートのほうが断然お得。BTWでもあったよね、素材還元できるシステム。あれも作れるようになるのはかなり後のほうだったな。懐かしい。

ツルハシを作った

当初の目的だったツルハシも作った。

クラフトすると自動でシルクタッチが付与される。これで砂漠の村の地下にあるダイヤ回収してこれるなー。破砕したい。

しかし高マンガン鋼のインゴットってツール作成以外に用途がほぼなかったんだが、やたらたくさん作ってしまった。シルクタッチツールがたくさん手に入るって思っておけばいいか……?

磁力のチェストをもう一つ作った

水車にイカがよく巻き込まれて死ぬ。工場にいるとたまにイカの苦しそうな声が聞こえる。

なので磁力のチェストをドロップ品が回収できそうな位置に置いてみた。

イカスミが回収できた。川の水で水車を動かすというロマンを感じただけなのに、低効率イカトラップになってしまった……。

バター自動製造鍋付近に屋根と壁を作る

工場に長居したし、とバターチェストを見てみたら、思ったほどバターが増えていなかった。おかしいなぁと鍋を見に行ったら、バターが全く作られていない。

そっか……ここ屋外だし冬だから、寒いよな……。

ひとまずオイルランプを置いたら気温がWARMになったおかげでバター自動製造は再開したが、この機会に壁と屋根を作ることにした。

熱中していたせいか、途中の画像が全然ないんだが……。壁と床を作って屋根も足し、窓も後からつけた。

牛の柵にも屋根をつけてやった。

不格好……!!

サトウキビが1列植えられてなかった

今回、屋根を作ったりしにくるまでずっと気付いていなかったのだが、サトウキビ農場に1列サトウキビを植え忘れていた。ずっと2/3の効率で稼働していただと……!?

気付いた瞬間はスクショ撮り忘れたので、前回の画像を載せると、

前回の記事の画像

一番右のピストンのところ、何も植えられてないんだよね。

いやほんと全然気付かなかった……。ショックだ。ガラスでサトウキビが見えるようにしておいてよかったよ、ほんと。

ちゃんと植えた画像がこちら。これからはもうちょっとサトウキビ増えやすくなるかな。

化学反応槽も来たことだし、紙作りはもっと効率よくなるなぁ。副産物の砂糖どうしよう

おわりに

そろそろ微生物の培養もやってみたい。しかし、そのためには培地を作る必要があり、培地を作るには海草を見つける必要がある。海に行ってないから全然見つけたことがないんだよな……。海草探しに行って川で栽培しなきゃ……。

海草を探すなら、ついでにグアノ鉱床を見つけてみたい。見つけたことがないんだよな。海に行って緑の上位スペル使ってみようかな?

次回はこちら

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